<山口女子学生殺害>研究室ドアにカギ 発覚遅らす工作か
ふとこんな事件を知った。
山口県周南市の徳山工業高等専門学校内の研究室で同校土木建築工学科5年、中谷歩(なかたにあゆみ)さん(20)がひもで首を絞められ殺害されているのが見つかった事件で、遺体発見時に研究室の入り口ドアが施錠されていたことが分かった。周南署の捜査本部は犯人が研究室内で中谷さんを殺害後、ドアに鍵をかけ事件発覚を遅らせようとしたとみて調べている。また、中谷さんが一緒に登校した同級生の女子学生(19)と別れて約1時間後に連絡が取れなくなっていたことから、一人になってすぐに殺害された可能性もあるとみて、同研究室周辺などで不審者を目撃した人がいないか、捜査を進めている。
調べでは、中谷さんは28日午前10時ごろ、同級生の女子学生と登校した。女子学生は他に用事があったため、研究室に行って勉強するという中谷さんといったん別れた。午前11時ごろ、女子学生が研究室に行ったが、鍵がかかっていて中に人がいる気配がなかった。
研究室は広さ約16平方メートル。入り口ドアの窓はすりガラスで、ドアが閉まっていると廊下から中は見えない。ドアは、鍵がなければ外からは施錠できない構造という。
女子学生は別の友人と校外に昼食をとりに行き、昼食後に携帯電話で連絡がとれなかったため中谷さんを捜し始めた。
午後3時ごろ、学校関係者が研究室ドアを解錠。同室内で、中谷さんは首にひもを数回巻かれた状態で、床にあおむけに倒れていた。
捜査本部は、一緒に登校した女子学生が午前11時ごろ、研究室に行った際には、中谷さんは既に殺害されていた可能性が高いとみている。
周南市というと僕の実家から2,3個となりの町である。
正直ショックである。
山口県周南市久米の徳山工業高等専門学校の研究室で、土木建築工学科5年中谷歩(あゆみ)さん(20)の他殺体が見つかった事件で、県警捜査本部は29日、殺人容疑で、中谷さんと同じ研究室に所属する同級生で周南市内に住む少年(19)の逮捕状を取った。少年はバイクで逃走しているとみられ、行方を追っている。
また10代による犯行だ。
こういった少年犯罪は収まるところを知らない。
都会ではない山口県でなぜこんなにも残酷な事件が起こるのであろうか。
山口県は僕の実家がある県であるがなぜ殺人事件が起こらないといけないのか?
確かに地元の光市でも事件は起こっている。
この事件を覚えているだろうか?
死刑か、無期懲役か、注目された光市の母子殺害事件の上告審。最高裁第三小法廷は二審の広島高裁が、男性被告(25)を殺人罪などで無期懲役とした判決を破棄し、審理のやり直しを命じた。最高裁自ら判決を下さなかったものの、実質死刑相当という判断に近い。「なぜ極刑にならないのか」と訴え続けた遺族の夫本村洋さん(30)の思いが、やっとかないそうだ。
一、二審判決によると、当時十八歳だった被告は一九九九年四月、本村さん宅に入って妻の弥生さん=当時(23)=を殺害し、傍らで泣いていた生後十一カ月の長女夕夏ちゃんを床にたたきつけるなどしたうえ絞殺した。どうしてそこまで残虐になれるのか、そう思わせる犯行だ。
上告審での焦点は「量刑」だった。これまでの判断基準は八三年の「連続四人射殺事件」の永山則夫被告=九七年に死刑執行=に対する判決。(1)犯罪の性質(2)動機(3)殺害方法の執拗(しつよう)さ、残虐さ(4)結果の重大さ、特に殺害被害者数(5)遺族の被害感情(6)社会的影響(7)犯人の年齢(8)前歴(9)犯行後の情状―。罪と罰との均衡や犯罪予防の観点からもやむを得ない場合に、死刑が選択されるというものである。
一審の山口地裁は、犯行当時十八歳になって三十日しかたっていない被告の年齢を考慮。「更生の可能性がないとはいえない」と無期懲役を言い渡した。二審の広島高裁も一審を支持し、「残虐だが計画性はなかった」などとして、検察側の控訴を棄却した。
一方で、被告には罪の深刻さと向き合う自覚や反省の色がなく、犯罪的な傾向が依然軽視できないものとして見られた。遺族へ初めて謝罪の手紙を書いたのも、「死刑」が現実の可能性として迫った上告審になってからだった。
最高裁は、年齢を決定的な要素とはせず「二審が死刑を選ばなかった十分な理由があるとは認められない。死刑を回避するに足る事情があるかどうか、さらに慎重な審理を尽くす必要がある」と、四裁判官の全員一致で差し戻した。
背景には、治安悪化や凶悪犯罪の低年齢化などで、国民に極刑を求める処罰感情が高まってきた事情もあるだろう。
裁判員制度では国民が直接参加し、有罪かどうかの判断が求められる。本村さんは、被害者の思いを述べる場がなかった裁判の仕組みに異を唱え続けた。刑などをどうすれば犯罪防止により効果的になるか、あらためて考えたい。
実家の近くで起こった事件である。
当時小学生であった私もかなりのショックだった。
なぜこんなところで殺人が起こらなければならないのか?
・・・・・
この事件も少年によるものだった。
犯行は残忍なものである。
人の命を何だと思っているのだろうか?
これは許されるべきものではないと思う。
そんな中この事件が映画化するという話を聞いた。
http://www.tengokulove.jp/天国からのラブレター
2007年の春に公開だそうだ。
正直この映画化には賛成はしていない。
しかし、実際の事件を映画化するということはそれなりの考えがあったのことであろうと思っている。
この映画がいい映画であることを祈っている。
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この映画を見て子を想う親の気持ちや生まれた子供の命の尊さを感じてほしい。
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7年たった今でもこの事件が報道されると心を痛める。
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